ドイツにある1919年創業の
ottobock.
オットーボック社
世界最大の義手や義足などを作る会社
そこで
筋電義手が作られている
筋電義手とは
腕をなくした人でも
手を握りたい
手を開きたい
などの筋肉のわずかな電気信号を
義手が受け取り
自分の意思で動かすことのできる
義手のこと
2011年発売
高性能筋電義手の
ミケランジェロは
親指や手首の動きが人の手に近いのが特徴
靴のひもまで結べる
価格は約500万円
最新の筋電義手の
ビーバイオニックは
義手の指の関節に小型のモーターを装着
5本指すべてを動かすことができ
12パターンの手の動きが可能
こぶしが握れるため自転車に乗れて
重量45kgまで持てる
価格は約200万円
この2つは
まだ日本で保険の許可が下りていないが
保険適用の筋電義手もある
可能性を広げたい
しかし
ドイツでは筋電義手の割合が
義手全体の約70%を占めている
でも
日本ではたった1%
ドイツに比べれば
日本は
義手などのリハビリ機器の補助制度が
まだ十分に整っていない。
他のメーカーだけど
おしゃれな義手bionic armの動画がありました
キラキラしてかわいい
プレゼントされたよ
3Dプリンターでアイアンマン
技術の進歩に期待だね。